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  クリスマス・ソング特集

 うちもちょくちょく参加しているJMB連携TB企画第27弾が発表されました。今回のお題は「Music for Christmas ~ Christmasな気分」です。

 毎年クリスマスはオリジナルのコンピを作ったり、普通にラジオを聴いたりしているので特に愛聴してるクリスマス・アルバムというのはなく、1000枚以上のライブラリーがあっても、VA 『A Very Special Christmas』('87)、Kenny G 『Miracles』('94)、Babyface 『Christmas with Babyface』('98)、Boyz II Men 『Christmas Interpretations』('93)の四枚しかクリスマス関連はありません。

 Very Special Xmas / Various Xmas Interpretations

 でもThink Positiveさん、肩までまったりさん、noppo's blogさんも挙げられている『A Very Special Christmas』はそれ相応の思い入れがある名盤ですね。Whitney Houston、Bruce Springsteen、Sting、Run-DMC、U2、Madonna、Bryan Adams、Bon Joviら超豪華な80'sスター達がスタンダードをカバーしていて、姉がよく聴いていたのを思い出します。二十代後半~三十路世代のマストかも?ボクはつい最近ブックオフにて百円でゲットしました。

 あとBoyz II Menのクリスマス・アルバムは二年ほど前に行きつけの中古レコード店のマスターがちょっと傷がついていて売り物にならないからとタダでくれました。Boyz II Menはライブは下手くそですけど、録音モノは結構好きで、これもなかなか気に入っています。収録曲は"Silent Night"以外すべてメンバーやBrian McKnightのペンによるものですが、どれもなかなか素敵なメロディを持っています。

 さてさて、ここまでは前フリ。最初に書いたようにやっぱり自分のオリジナル編集盤が最高ですね。トラックリストはごくごく普通でこんな感じです。(あとになってからいろいろ思い出したので大量追加しました)

Mariah Carey - All I Want For Christmas Is You
Wham ! - Last Christmas
Ashanti - Sharing Christmas
Band Aid - Do They Know It's Christmas
The Eagles - Please Come Home For Christmas
Coldcut - Coldcut's Christmas
Rockapella - White Christmas
Leann Rimes - Christmas Song
Toni Braxton feat. Shaggy - Christmas in Jamaica
Boyz II Men - Let It Snow
Paul McCartney - Wonderful Christmastime
Dan Fogelberg - Same Old Lang Syne
佐野元春 - クリスマス・タイム・イン・ブルー
Bing Crosby - It's Beginning To A Lot Like
New Kids On The Block - This One's For The Children
Queen - Thank God It's Christmas
Steve Vai - Christmas Time Is Here
The Alarm - Happy Xmas (War Is Over)
Sheena Easton - It's Christmas All Over The World
Robby Valentine - Mega Man
山下達郎 - クリスマス・イブ
Emerson, Lake & Palmer - I Believe in Father Christmas
Moody Blues - White Christmas
Donny Hathaway - This Christmas
B.B. King - Lonesome Christmas
Kenny Chesney - I'll Be Home For Christmas
Chris Rea - Driving Home For Christmas
浜田省吾 - 我が心のマリア
John Lennon - Happy Xmas (War Is Over)

 一曲選べと言われたら、Chris Reaでしょうか。ボクはとにかくこの人の声、そして生き様が好きで本当に自分にとって特別な意味をもっているシンガーソングライターです。ヨーロッパではかなりの大物なんですけど、日本ではたぶん「クリスマス・シーズンにしかかからない渋めのオッサン」的な認知度なんでしょうね。あと夏にもちょろっと"On The Beach"がかかる程度で。

 以前こちらのエントリーでご紹介したBand Aidはこちらでリポートしたように今年リメイクの話がありますね。でもやっぱオリジナル越えは無理でしょう。Bonoの存在感が圧倒的です。

 Wham!もまた定番ですが、なんですかあの織田裕二のカバーは。"Wake Me Up Before You Go Go"に至ってはButch Walkerまで引っ張り出しちゃって。織田裕二ってこと演技に関しては妥協を許さない人なのに自分の歌は許せちゃうんですかね。うわっ、激辛コメントになっちゃった(汗)。

 Sheena Eastonはあまり知られてないようですけど、映画「サンタクロース」の主題歌でなかなか壮大な名バラードです。お薦め。

 MUSIC♪HOLICさんがValensiaを取り上げられてましたが、Robby Valentineは彼と同じオランダ出身の有名なQueen's Children(クイーンの影響が色濃いミュージシャン)で、一緒にアルバムも出しているハード・ロック系のアーティスト。この人も自分にとって特別な存在なんですが、とりわけ"Mega Man"が入っている2ndアルバム『Magic Infinity』('94) はキャプテン和田も大絶賛の超名盤です。Queen好きな人、Valensia好きな人は絶対聴いて損はありませんっ。

 最後にDan Fogelbergの"Same Old Lang Syne"もそんな有名じゃありませんが、五分ちょっとなのに二時間の映画以上のドラマが詰まっている、ストーリー仕立ての名曲です。この歌詞・対訳をもってエントリーの締めとします。



Same Old Lang Syne (Dan Fogelberg)

Met my old lover in the grocery store
The snow was falling christmas eve
I stole behind her in the frozen foods
And I touched her on the sleeve

食料品店でかつての恋人に出会った
雪の降るクリスマス・イブのこと
冷凍食品売り場で彼女の後をこっそりつけて
彼女のそでに触れた

She didn’t recognize the face at first
But then her eyes flew open wide
She went to hug me and she spilled her purse
And we laughed until we cried.

彼女ははじめボクが誰だかわからなかったが
やがて目を大きく見開いて
ボクをハグし 財布を落とした
そして涙を流すほど笑いに笑ったんだ

We took her groceries to the checkout stand
The food was totalled up and bagged
We stood there lost in our embarrassment
As the conversation dragged.

ボクらは食料をレジまで持っていき
会計を済ませて 袋につめた
照れから会話に詰まり
手持ちぶさたな様子で突っ立っていた

We went to have ourselves a drink or two
But couldn’t find an open bar
We bought a six-pack at the liquor store
And we drank it in her car.

ちょっと飲みに行くことにしたけど
開いてるバーが見つからなかった
酒屋でビールの六本パックを買い
彼女の車の中で飲むことにした

We drank a toast to innocence
We drank a toast to now
And tried to reach beyond the emptiness
But neither one knew how.

ボクらは無邪気さに乾杯し
現在(いま)に乾杯した
空虚さを越えて互いに触れようとしたけど
二人ともどうしたらいいかわからなかった

She said she’d married her an architect
Who kept her warm and safe and dry
She would have liked to say she loved the man
But she didn’t like to lie.

彼女は建築家と結婚したと話した
彼女を暖かく守ってくれるけど
乾いてるのと言った
彼を愛していると言いたかったんだろうが
嘘はつきたくなかったんだ

I said the years had been a friend to her
And that her eyes were still as blue
But in those eyes I wasn’t sure if I saw
Doubt or gratitude.

ボクはこの何年かが彼女にとって
いい年だったんだねと言い
目がまだ青いねと言った
でもそこに見えたのが
疑いか喜びかはわからなかった

She said she saw me in the record stores
And that I must be doing well
I said the audience was heavenly
But the traveling was hell.

彼女はボクをレコード店で見たと言い
頑張ってるのねと言った
ボクはオーディエンスは素晴しいけど
ツアーは地獄さと話した

We drank a toast to innocence
We drank a toast to now
And tried to reach beyond the emptiness
But neither one knew how.

ボクらは無邪気さに乾杯し
現在(いま)に乾杯した
空白期間を乗り越えて互いに触れようとしたけど
二人ともどうしたらいいかわからなかった

We drank a toast to innocence
We drank a toast to time
Reliving in our eloquence
Another ’auld lang syne’...

無邪気さに乾杯し
時間に乾杯した
饒舌になり 心和んで
過ぎ去りし懐かしき昔に
話が弾む…

The beer was empty and our tongues were tired
And running out of things to say
She gave a kiss to me as I got out
And I watched her drive away.

ビールは空になり ボクらは話疲れ
話すことももう無くなってしまった
ボクが車を出るとき
彼女はキスをくれた
そして彼女の車が走り去るのを見送った

Just for a moment I was back at school
And felt that old familiar pain
And as I turned to make my way back home
The snow turned into rain --

束の間だったけど
ボクは学生時代に戻っていた
そしてあの昔懐かしい痛みを感じていた
家路につくと
雪が雨へと変わっていった…

訳:柏原綺堂
コメント:
「雨が夜更けすぎに雪へと変わる」山下達郎と真逆で
昔の恋人と出会ってもドラマのようなことは何も起こらず、
別れてひとり夜道を帰る途中に雪が雨に変わって
現実に引き戻されるあたり、なんかしょっぱくて好きです。
ええ、ボク自身しょっぱい思い出しかありませんが、
それがなにか?
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